【新型コロナ】専門家「何よりも3回接種を」 オミクロン株の後遺症”長期化”か

新型コロナウイルスのオミクロン株に感染した場合、その後遺症が従来株より長期化する可能性があることが、専門家の研究で示されました。ウイルスを排除する「免疫細胞」の量が関係しているといいます。専門家はワクチン3回目接種の重要性を訴えます。
■オミクロンと従来株、後遺症に違い
有働由美子キャスター
「(新型コロナの感染)対策の緩和に向けた動きも出ている中ですが、後遺症について『オミクロン株は従来株より長引く可能性がある』ということが、京都大学の上野英樹教授の研究で示されました。後遺症が長引くというのは気になります」

小栗泉・日本テレビ解説委員
「ポイントは、ウイルスと戦う免疫細胞の量です。オミクロン株の方が、感染した時に作られる免疫細胞が少なくなるといいます」
■免疫細胞が少量…ウイルス除去に影響
小栗委員
「従来株とオミクロン株、それぞれに感染した後遺症患者の免疫細胞の量を画像で比べます。ウイルスを排除する役割を持つ免疫細胞は、画像で濃ければ濃いほど量が多く、オミクロン株はかなり少ないことが分かります」

「従来株の半分から3分の1程度の量といいます。そのためウイルスを十分に取り除くことができず、後遺…

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